事故の裏には・・
1件の重大災害の裏には29件のかすり傷程度の軽微な災害があり、さらにその後ろには、 ヒヤリとしたりハッとするような事例が300件潜んでいる〉。3月18日付け夕刊の 「よみうり寸評」にこのように書かれている。
伴走していてぶつかりそうになったり、車との距離が無かったり、結構ヒヤッとすることもある。
実は私も一度だけ伴走している相手の視覚障がい者ランナーを転ばしてしまったことがある。
サイクリングロードで行われたマラソン大会で、前の選手の影から出てきた自転車と接触しそうになったこともある。
この事故の法則は「ハインリッヒの法則」 (別名:1:29:300の法則)とも言われて結構有名な法則。
まだ伴走していて怪我をさせたことは無いが、気をつけないと!
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