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2005.04.22

世界盲人マラソン・すみがうら大会(2)

伴走風景:選手を中央に両側に伴走者

私が伴走した選手は20キロ手前まではいいペースだった。
オーバーペースを注意してペース配分まで任されたので、キロ6分25秒~30秒で17キロ地点まではコンスタントに距離を稼いだ。
ところが長い距離の経験の無い方だったので足が痙攣してしまった。
それからが大変だった。

ご自分も治療などされている先生だから、走る筋肉も全てわかっている。
走り方で痙攣している筋肉を使わないような走りをする。

私には信じられないが、きっとみんなが無意識にかばって走るっていうのがこの事なのかな? なんて思った。

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