立山マラニック(4 ) (八郎坂の難所を登る視覚障がい者ランナーと伴走者)
称名エイドを出発してしばらく行くと先行ランナーに追いついたようだ。
だんだん近づいてくると広島から参加のK本さんと地元の伴走者F氏、それを支えるM氏の3人のグループだった。
しばらく後ろを歩いていたが、伴走者から「抜いてください」の声で広い場所で先に生かせてもらった。
写真は登山道が広い場所だが、足場の悪いところは30センチも無いところもある。
この八郎坂は一般の晴眼者は約1時間で登りきるが、広島のK氏は下見で約2時間かかったそうだ。
慎重に広島から下見に来られたそうで、頭が下がります。
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コメント
私は一の越から頂上に向かう途中、伴走者の方と下って来るランナーに出会いました。その時はランナーの方は勿論大変だろうと思いましたが、それを支える伴奏者の方が、こんな難所をどんなコミニュケーションで頂上まで伴走したのだろうと不思議に思いました。健常者の私でさえ両手、両足を使っての岩場でしたから。
投稿: 近藤 公一 | 2005.09.06 05:28
私は一の越から頂上に向かうとき伴走者の方と下りてくるランナーに出会いました。勿論ランナーの方も大変だろうと思いましたが、伴走者の方がどんなコミニュケーションで頂上まで伴走したのか不思議に思いました。健常者の私でさえ、両手両足を使っての難所の岩場でしたから。
投稿: 近藤 公一 | 2005.09.06 05:35
近藤さん、コメントありがとうございます。
その方は男性でしたか? そうでしたらアテネパラリンピックに出場した長野の選手です。
あの岩場を降りるのは周りがヒヤヒヤしますよね。
また来年お会いしましょう!
投稿: クニ | 2005.09.06 15:13
近藤さん、コメントありがとうございます。
その方は男性でしたか? そうでしたらアテネパラリンピックに出場した長野の選手です。
あの岩場を降りるのは周りがヒヤヒヤしますよね。
また来年お会いしましょう!
投稿: クニ | 2005.09.06 15:14