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2006.07.21

ゴールドコーストマラソン 2006 (8)

2006年7月1日

早朝のゴールドコーストをランニングした後はそれぞれのオーストラリア。
我々のオプショナルツアーは「フォエールウォッチング」。
フィッシャーマンズワーフからボートに乗り30分も行かない場所で鯨が見えると言う。

美人クルーによる救命胴衣の装着説明(笑顔が素敵な人だ)  ホテルに迎えに来たバスに乗車する、既に他のホテルの観光客も乗車しているが、 それからさらに一ヶ所のホテルで日本人をピックアップして港に向かった。

9時ごろに出帆、早速女性クルーの救命胴着の装着説明がある、飛行機と同じだ。

出帆後にデッキでくつろぐキャプテン「クニ!」ゴールドコーストの摩天楼を後にして湾内を進むがすぐに外海に出る。
波も静かで日差しが強い、空は紺碧の青、ヒマラヤの空のようだ。
船内はコーヒーはフリー、クッキーもフリーだがすぐに売り切れになると聞いたので出帆後にすぐに確保しておいた。
 我々ツアーの参加者はオズプロジェクトのO氏はじめ視覚障害のランナー1名、伴走者3名、 他にマラソン教室のメンバーが2名と合計7名の参加者。船には外国人も含めて100名ほどが乗船している。
左の写真は外洋に出た頃のデッキで写真を撮ってもらう「キャプテン クニ!!」(笑)

ブローが見えた2頭の鯨やがて「鯨が見えた!!」の一報でほぼ全員がデッキに登るがまだ遠くてよく見えない。
ルールで100メートル以内には近づけないとの事だが、鯨が近づいてくるのは構わないとか(笑)
尾ひれを見せている鯨!2頭のイルカが船に寄って来た

やがて鯨のブローが見えてきた、この写真は2頭の鯨が前後してブロー(潮吹き)している所。
しかし他の観光船と位置取り合戦でなかなか良いポジションに行けない。ナビゲーションフルで帰路に着く船の航跡!
中にはドルフィン(鯨だからドルフィンとは言わないが)を見せててくれる!
そのうちに本当のイルカも船のすぐ脇を泳いでくれる、サービス根性むき出し(爆)

11時ごろになるとそろそろ帰港の時間だ。
船は一路フィッシャーマンズワーフに向かってナビゲーションフル!!
帰路のデッキで満足気なキャプテン 「クニ」

キャプテン クニ!も満足気な顔つきでデッキで一息!! 

 

  

 


 

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