ゴールドコーストマラソン 2006 (6)
2006年6月30日
買い物の後ホテルに到着して部屋が広いのに感動! どうも安ホテルばかり泊まっている悲哀か?
夜は4月にオープンしたオーストラリア・アウトバック・スペクタキュラに加。
オーストラリアの開拓史をショー化したもので、約1000人が入る広い体育館のような建物。中央は競馬場のコースような土状のコート、
広さはサッカー場くらいはあるか??
会場に入ると記念品にカウボーイハットをくれる、赤と黄色のリボンが巻いてあり、
この色で紅白戦ならぬ赤黄の応援合戦のマークだそうだ。
ロビーにはお土産品の売り場が多数あり、記念写真も有料で撮ってくれるようで、商売根性を垣間見た。
我々のツアー以外には日本人は1組だけ。入場前にあっただけでその後は赤組になったのか会わなかった。
開演前にだいぶ待たされた、バーで飲む人、バンドを楽しむ人、お土産を買う人などだんだん盛り上がってくる。
そういえば周りは外人ばかり(当たり前だが)
1列約15名の狭い座席に料理が置いてある、現地ガイドにトイレに行けないから事前に済ませろ! と脅かされて席に座る。
並んでいる皿を見ると上にサラダが乗っている分厚いステーキ、
思わず昼のワイナリーでの美味しいステーキを思い出してナイフを入れるが中身はサラダだけ。
ショウーが始まり突然雷雨の画面、エアーズロックの画面など演出を考えている。
ストーリーはオーストラリアの開拓史なので、カウボーイや牛、馬など多彩な演出で結構楽しませてくれる。
やがて4WDやヘリコプターなども登場して現代のオーストラリアを見せてくれる。
ところで、気になる食事は会場の約1000人の観客をまかなっている、飲み物は飲み放題だが注文してもなかなか届かない。
しばらくして昼のワイナリーを思い出すオージービーフの分厚いステーキが出てくるが、お味はチョッとだった(しょうがないですが)
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