物を見ること と ランニング(17)(弱視体験レンズキット)
視覚に障害を持っていると言っても障害区分(障害者手帳)を見ると1級から6級まで分かれている。
一番障害の重い1級のかたは約36パーセントといわれているが、それでも「両眼の視力の和が0.01以下のものとなっている。
明るさを認識できない全盲者は約1割から2割と言われている。
全盲以外の弱視(ロービジョン)者の見え方を体験するのはとても難しいが、弱視体験レンズ(シュミレーションレンズ)
でその見え方をある程度体験できる。
今回は弱視(ロービジョン)の見え方などを自分なりにまとめて見たいと思う。
何時も言っているが、私は医者ではないし、教育者でもない。
間違っている事もあるかも? と思うが、自分の勉強のためにまとめている事なのでご容赦いただきたいと思う。
左の写真はダス社(カナダ)の弱視体験レンズキットです。
私は大阪のジオム社から購入しました。(と、
言っても個人ではありません)
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