物を見ること と ランニング(20)(弱視体験レンズキット:その3=視力0.1)追加1
視覚に障害を持っていると言っても障害区分(障害者手帳)を見ると1級から6級まで分かれている。
全盲以外の弱視(ロービジョン)者の見え方を体験するのはとても難しいが、弱視体験レンズ(シュミレーションレンズ)
でその見え方をある程度体験できる。
今回は弱視(ロービジョン)の見え方などを自分なりにまとめて見たいと思う。
No1 視力0.1
左の画像では殆ど素通しに見えるが、
実際に私が装着した状況ではディスプレイの画面文字など約10センチまで近づかないと内容が判別できない状況である。
もちろん文字が書いてあるなどは判るが、文字を識別できる状況ではないというのが実感です。
ただ、単独でも充分行動は出来ると思われました。
(もちろんレンズの世界での話です、ご了解ください)
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