« 物を見ること と ランニング(22)(弱視体験レンズキット:その4=眼前手動) | トップページ | 物を見ること と ランニグ(24)(弱視体験レンズキット:その5=飛斑症) »

2007.01.13

物を見ること と ランニグ(23)(弱視体験レンズキット:その4=黄斑部変性症)

視覚に障害を持っていると言っても障害区分(障害者手帳)を見ると1級から6級まで分かれている。
全盲以外の弱視(ロービジョン)者の見え方を体験するのはとても難しいが、弱視体験レンズ(シュミレーションレンズ) でその見え方をある程度体験できる。

今回は弱視(ロービジョン)の見え方などを自分なりにまとめて見たいと思う。

No4 黄斑部変性症(おうはんぶへんせいしょう)

黄斑部変性症のシュミレーションレンズ写真 黄斑部変性症=周囲の視力が歪んで変化することによって、 中心の視力がなくなる。

 黄斑(おうはん)
網膜の中心にあり、外から入った情報が角膜や水晶体・硝子体を通って網膜で像を結ぶ。
黄斑部でものの形や大きさ・色を識別している。
その中央部を中心窩(ちゅうしんか)と言い、視力検査などではこの部分で見える視力を検査していることになる。

レンズを装着した感じでは、中心部がぼやけて何も識別できない。
その周囲はある程度物の形などは識別可能。
外周部は通常に見える。

パソコンの液晶モニタ(17インチ)の中央部、約半分の面積が見難くて顔を傾けないと画面を見ることが厳しい状況。
高齢で白内障などと勘違いして見逃す事もあるとの事。

加齢黄斑変性症と言う年齢と共に発病する場合も有るようで、 50歳以上の人の約1パーセントほどがかかり、60歳以上に多く、男性は女性の3倍いるとの事です。

伴走メーリングリスト参加者募集中!
人気blogランキングへ

 

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12291/13476256

この記事へのトラックバック一覧です: 物を見ること と ランニグ(23)(弱視体験レンズキット:その4=黄斑部変性症):

コメント

コメントを書く