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2007.05.18

萩往還2007・250キロ(13回目の完踏に兆戦):日本海に向かう(4)

5月3日(1時58分頃:57.4キロ)豊田湖(山本ボート)
鯉のぼりが店内狭しとぶら下がっている山本ボートの内部  
西寺のコンビニでお握りを買ってすぐにスタート。
国道(316号)を渡ってすぐに線路(美称線)を渡る。
しばらくは民家の間の平坦な道を進むが1キロほど進むと急に上り坂になる。

この付近からは民家も無くなり暗闇の単独走だが、まだだ前後には時々ヘッドランプと点滅ライトが見える。

やがて集落の中に入ると上田代の三叉路だが、今年はエイドが無い。
三叉路の手前の近道を曲がりチョット距離を稼ぐ(笑)

やがて豊田湖の「木屋川ダム」の堰堤を仰ぎ見るようになると豊田湖のエイドも間近!
点滅ライトの標識を鋭角に右折するのだが、ここも手前の路地をチョット失礼する(笑)

到着時間は1時58分、距離は通算で57.4キロ。昨年より20分遅れだ。

店内は選手が所狭しと食事をしたり身支度をし、天井には鯉のぼりが無数にぶら下がっている。
私もうどんとお握りを一つ頂くが、どうも食欲が無くうどんも半分しか食べられないのでお汁だけ飲み干してごまかす。
ロスタイムを挽回するためいに早々に出発する、手には食べなかったおにぎりを持って!

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