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2007.06.02

萩往還2007・250キロ(13回目の完踏に兆戦):山口へ最後の走り(1)

5月4日:虎ガ崎を出発(6時ごろか?:207.1キロ)

食堂でカレーライスと缶ビールで腹を満たしてからスタートする。
残りは43キロほどですでに207キロを走ってきた事になる。
それにしても今年は体調が良すぎる、練習量は何時も殆どやっていないのだが、今年は特に少ない。
履いているシューズも2・3年前のクッションも無いようなくたびれたシューズだが、今のところは足も快調!!

東光寺に向かって萩市内を戻る。
これから笠山に向かう選手にエールを送る。

東光寺到着:7時26分(215.3キロ)(昨年より40分早い)

東光寺で最後のチェックを済ませる東光寺の山門

東光寺で最後のチェックを押す。 
残りは35キロを切っている、後は萩往還道を戻るだけだが、これが一筋縄ではいかない。

新しい道が出来ていた(山口への道路標識)

東光寺からは何時もの伊藤博文旧邸の道を通らずに往路の遊歩道を戻る、こっちが距離的には長いのだが今年はあえてこの道を選んだ。

萩警察手前の地下道がある交差点には新道が出来ていた。
大きな看板に「山口へ」の表示がある。
この道路を選ばない手は無い!!
有料道路の出口に直行する道なのだ、スタートの前日から宿ではこの道が話題になっていた。

 

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2007.06.01

萩往還2007・250キロ(13回目の完踏に兆戦):笠山に向かう

5月4日:三見駅を出発(1時41分:187.1キロ)(昨年より7分早い)

三見駅でパンチを押した。
選手が何人かいたが出発する気配が無いので一人でスタートする。

実はここから萩城手前の「玉江駅」までが一番気味の悪い所なのだ。

1キロほど先の踏切を渡るまでは何とか三見の部落の中なのだが、その先は街灯も無い真っ暗闇の連続。
以前から変な噂もあるし、踏切を渡ったところには白い廃車が何年も放置されている。
でも、今年はこの廃車は撤去されていた。

ヘッドランプの明かりだけを頼りにクネクネした結構アップダウンのある道を進む。
何度か踏み切りを横切るが、その時に踏み切りにうずくまっている人がいた。
直前まで気がつかなかったのでびっくり!! した。

ヘッドランプの電池を踏み切りの明かりで交換していたようだ。

玉江駅到着:3時03分(193.9キロ)(昨年の到着時間は不明)
ここには4時過ぎに到着した事もあるので余裕。
知り合いのランナーと一緒にスタートしたが途中から武家屋敷の間を通りたくて一人になる。
しかし途中で道に迷ってしまった、だいぶロスする。
通りがかった人に道を聞いて笠山に向かう。

暗闇の笠山チェックポイント笠山の登りは何時も苦しめられる急坂。

 笠山到着:5時10分(204.4キロ)(昨年より40分早い)
こんなに早い時間に到着したのは始めて。
自己ベストが出た2001年よりも10分早い!!

この下りの長ったらしい道をショートカットしようと笠山から直接次のエイドに降りる道があるとかで3人で直接下ってみる事にした。
ところが立派な公園に出てしまったまた道に迷ってしまった。

この笠山は頂上から少し下った所に噴火口のがあり、1日のウルトラセミナーでもその事を説明してくれた講師がいた。
阿武単成火山群の一部で約8800年前に噴火したそうで、 次の噴火は1200年以内に次の噴火がおこる可能性があるとのこと。

椿の館に到着したらカレーライスと缶ビールだ。

椿の館:5時46分着(207.1キロ)

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萩往還2007・250キロ(13回目の完踏に兆戦):萩市内に向かう(2)

5月3日:宗頭を出発(23時25分:174.9キロ)

藤井酒店のチェックでパンチを押す選手たち宗頭(むねとう)で着替えなかった分を30分寝かせてもらった。
昨年より5分遅れで再スタートした。
ここからは残りが約75キロ。

 5月4日:3キロ先の藤井酒店のチェックポイントでパンチを押す。

この先は以前にチェックカードを落とした所で、慎重にチェックカードを仕舞ってスタートする。
ここから国道に出るまでは街灯も無い山道の急坂を登る事になる。

 

鎖峠(くさびとうげ)の電工式の標識が暗闇に浮かび上がる 国道に出てもしばらくは上り坂を進む。
やがて「鎖峠(くさびとうげ)」に到着、後は下るだけだが長ーい。

約3キロほど進むと三見駅への分岐、左に急坂を下ると新道と旧道の分かれ道。
本部のコース図には左の新道を進むように指示があるが(今年から)路面には弓道に誘導する白線が引かれている。

三見駅のチェック(暗い駅の前にある樹木に標識と点滅灯だけ)三見駅到着(5月4日:1時41分:187.1キロ)(昨年より7分早い)

ここまで来ると萩市内になる。
後は63キロあまり。

 

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2007.05.31

萩往還2007・250キロ(13回目の完踏に兆戦):萩市内に向かう

5月3日:宗頭に到着

鯨墓で残り100キロを切った(18時01分着、昨年より9分遅れ!!)152.8キロ
仙崎に戻った(19時42分(昨年比で16分速い!)163.3キロ
宗頭に何時もの時間に到着した(22時20分到着:昨年と同時刻!!)174.9キロ

いよいよ終盤戦に入る。

250キロの途中に2箇所だけ着替えなどの荷物を預けることが出来るのだが、この宗頭(むねとう)が最後の場所になる。
預けてあった荷物をもらう前に隣の酒屋さんで缶ビールを買ってからエイドに到着する(笑)
すでに宗頭公民館は先着ランナー、リタイヤしたランナー、これから出発するランナーでごった返している。

オフィシャルのお握りとお味噌汁を頂くが、 途中で買ってきたカップ麺にお湯を入れていただくようにお願いして最低限の着替えをすることにした。
今年は雨も降らないようなので何も着替えず、ヘッドランプの電池の補充、痛み止めなどの薬、 少しの食料などをデイパックに詰め替えて慌ててカップ麺を流し込んだ。

最近では寝ないでスタートするのだが、今年は応援のかたに電話したら寝ても起こしてくれると言う!
これは願っても無い事、さっそく10分後をお願いして少し横になる。
携帯に電話! すぐに起きてスタートしようとしたら「こんなに短い時間で良いの?」 良いわけないです。
もう一度モーニングコールをお願いして再度20分横になる。
後で気がついたがスタッフが食事を運ぶ通路、それも汗臭い靴下を履いたまま横になっていたようだ。
申し訳ない。

23時25分に宗頭を再度スタートする。
この時間名ならよほどの事がなければ完踏できる時間なのだが、最後まで判らない。

残りは75キロほど。(時間は18時間35分残っている)


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2007.05.30

萩往還2007・250キロ(13回目の完踏に兆戦):鯨墓を折り返す(残り100キロを切る)

5月3日:鯨墓を折り返す

鯨墓に18時01分着、昨年より9分遅れ!!だが、慌てずに折り返す。
ここで152.8キロ、残りは100キロを切った!!

ヘッドランプを忘れてきたので仙崎まで急いで戻らなくては!!

復路の青海島キャンプ場(157キロ)も寄らずに通過。
何とか薄暗くなってきた仙崎のエイドに到着。

仙崎エイド(復路)163.3キロ:19時42分(昨年比で16分速い!)
勝手に置いていったザックを背負ってスタートしようと思ったら一緒に何人かを連れて行ってとの依頼が。
この先は町中なのだが判り難い場所が連続する。
ここで迷っている人はたぶん以前に参加の経験がある人だろう?

と言う事で4人で仙崎をスタートして暗闇の中を旧道にでて宗頭(むねとう)の公民館を目指す。
人通りも無い町中を約11.6キロ進むのだが、平坦なのにこの区間は2時間以上かかる。

途中のコンビニでカップ麺を買って宗頭に到着。

宗頭公民館に22時20分到着:昨年と同時刻!!(174.9キロ地点)
それにしても時間が昨年と違わないな!!

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2007.05.29

萩往還2007・250キロ(13回目の完踏に兆戦):鯨墓へ(3)

5月3日:鯨墓へ向かう

西阪本のエイドを子供達のエールを背に受け出発する。
来年の再会を誓ってだ。

これから長門市の繁華街を通る長~い旅だが、今年も殆ど一人旅で遠くに選手が見えるだけだ。
黄波土(キハド)温泉を通過、これから山陰本線沿いに長門市繁華街を通過して仙崎漁港にあるエイドに向かう。

仙崎T字路エイド
(仙崎T字路往路:16時16分、昨年より2分遅れ!!:142.3キロ)
ここには何時も簡単なエイドしかないが、往路・復路のチェックポイントになっている。
往路のタイムを記入してもらい、ペットボトルの飲料をもらう。
ザックをどうしようかと思ったが? 勝手においていく事とにした(俵島は一般道なので禁止されているが、 ここはエイドの敷地内なので自己責任で!)

鯨墓の折り返しを目指して青海島(おうみしま)に向かうが、すぐにヘッドランプを忘れた事に気がついた。
明るいうちに青海島を出られれば心配ないのだが、暗くなると街灯も無い場所も多いのでチョット心配だが戻ると10分はロス。
そのまま進む事にした。
金子みすずの生誕地と言うと優しい感じだが、選手を悩ませるアップダウンの連続する「海上アルプス」を進むのだ。

青海島キャンプ場
(17時15分着、昨年と同時刻!! 148.6キロ)

キャンプ場の食堂でうどんを頂く。
ビールも飲まずに急いで出発、ヘッドランプが無いので無駄な時間は取れない。
スタート直後からものすごい急坂を登らされる。
この20キロは往復路なので先行する選手とエールの交換が出来る数少ない場所だ。

鯨墓の折り返しで懐かしい人と再会折り返しの鯨墓が近づいてきた、漁港の中を通り、 排水溝の橋を渡るとだいぶ近いので道路を外れて漁港の中にもぐりこむ。
やがて鯨墓のエイド(折り返し)が見えてきた。
子供さんを抱っこした女性がいる。
もう何年になるかな? Nさんとは長い付き合いだが、食事に戻った時に私が到着したり、 お子様が生まれて何年かボランティアを欠席したりだが、今年はお子様を抱いて応援に来ている。
「今年は遅いね!! 辞めたかと思った!!」なんて言う事もあったので、私が到着する時間は大体判っているのだろう。

鯨墓折り返し
(18時01分着、昨年より9分遅れ!!) 
10キロ手前の仙崎では昨年と同じ時刻だったのに、9分遅れている!! この先どうなるのか??

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2007.05.27

萩往還2007・250キロ(13回目の完踏に兆戦):鯨墓へ(2)

5月3日:千畳敷へ到着
(千畳敷:13時10分、昨年より5分短縮!!:124.6キロ)
千畳敷のチェックポイント    千畳敷の頂上から見た風景(風力発電の風車が見える)
千畳敷でちょうど中間点、ここで遅れを取り返して5分速くなっている。
いつもの頂上でパンチを押す。

エイド前で2人の女の子と6人の男の子と一緒に記念写真頂上に着くまでの道は最近大きく変わったが、それ以外は今までのまま。
何時もの通り元に戻らず、芝生を横切り階段を下ると風車に直行する近道がある。
330メートルを一気に下る急勾配をはしるとその先には「西阪本」のエイドがある。
昨年はこのエイドの写真を忘れしまったが、今年はしっかり持ってきた。

先生に昨年の写真を託し、カップ麺のエイド食料をいただく。
麺類が結構いける!

子供達の「ガンバレガンバレ鈴木さん!」のエールで西阪本を出発する。
これから黄波戸(きはど)温泉を通って長門(ながと)の市街地に向かう長ーーい道のりが待っている。 とりあえず山陰本線の線路に沿って黄波戸温泉に向かう。

西阪本での時間は13時50分で昨年と同時刻。
距離は128.6キロ地点だ。

 

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