萩往還2008・250キロ(14回目は・・・)その5:海湧食堂
5月3日:転倒後に(海湧食堂)86.2キロ 昨年比 58分遅れ
俵山温泉に4時28分に到着。
いつもより約1時間遅い。
ここから日本海に向けて砂利峠(じゃりがたお)へ向けて急な上り坂が始まる。
以前の嵐で道を間違ったところでもある。
大坊ダム(75.8キロ) へは6時03分に到着 昨年比1時間10分ほど遅れ
いつものお馴染みのエイドです。
リーダーのH川さんご夫妻がいてくれました。
お嬢さんのYチャンは帰ってこないとかで、今年もオジサンは振られました(笑)
大坊エイドを出発して海湧食堂(86.2キロ)に向かう。
痛み止めを飲みながらなのと、西寺エイドで包帯でサポータしてくれたのが効いて痛みは軽い。
でも、時間はどんどん遅くなっていく。
海湧食堂(海湧食堂) 86.2キロ 昨年比 58分遅れ
やっと海湧食堂に到着、
スタッフも食堂のおばちゃんもいつものメンバーでほっとする。
何時ものお粥さんをいただく。
調子のいい時はビールだったが、ここ何年かはビールは我慢です。
荷物は100メートルほど離れた湯谷中学校にあります。
靴下と、昼間用の帽子などに衣替え。
次は初めてのチェックポイントの俵島(97.3キロ)を目指します。
【写真上】海湧(うみわく)食堂に到着した時の筆者(ブルーの長そでシャツ、
いつものロングタイツ、頭にはバンダナ風の帽子)
【写真下】着替えて俵島を目指す筆者の写真(ブルーの長そでシャツ、いつものロングタイツ、
帽子は暑さを考えて後ろに日差し除けのついたものに変えている)スタッフからゴマのお菓子をもらっているところ(ごまかすようにとか?)
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