走り方、歩き方(その3)
いまさら萩のネタでもないのですが、走り方・歩き方の基本について。
250キロの間に意識して走ったり歩いたりしたら結果がどうなるかということだった。
今回意識した事は
1、なるべく足を使わない
2、着地はフラット着地(土踏まずの後ろを意識する)
3、一本線走行を心がける
この3つが主なポイントである。
前回の投稿で3つの注意点を説明したが、その結果は!!
1、
大腿四頭筋の筋肉痛が帰宅後の翌日には消えていた。(いつもは1週間近くは階段を降りるときに苦労しているのだが)
(足を使わない走りに徹したことが影響しているのだろう)
2、
いつもは最低数本の爪を剥がしているのだが、今年は被害がゼロ!
(足を使わない走りに徹したことが影響しているのだろう)
3、
右足のくるぶしを蹴って血だらけになる現象。
終わってみれば、右のくるぶしを蹴った記憶が無い! もちろん、被害ゼロ!
(一本線走行と、足を真っすぐ出すことが良かった)
終わってみれば良かったことだらけのようだが、変わらなかったことも多い。
レース後の足の浮腫みは変わらず、
戻るまでに一か月ほどかかった。
足が靴下と擦れて足首から下の皮が剥けてしまうが、これはほとんど変わらない。
レースの結果は46時間09分で良くないが、これでも過去6番目の記録で、ほとんど練習していないことを考えれば上出来!
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