走り方、歩き方(その1)
いまさら萩のネタでもないのですが、走り方・歩き方の基本について。
昨年の3月から日本スポーツボランティア・アソシエーションの「ウォーキング指導者研修会」
受講し、 指導者コースを修了。
教えてくださったのはオリンピックのマラソンでメキシコ・ミュンヘン・モントリオールと3大会連続出場の「宇佐美彰朗」氏。
ということで、昨年の秋にウォーキング指導者として有資格者となり、教えることを許されたわけだ。
今年の萩往還の一つのテーマが、
このウォーキング指導者としていつも教えていることを250キロの間に意識して走ったり歩いたりしたら結果がどうなるかということだった。
ウォーキングは走る前の準備段階! 的な考えではない。
ウォーキング→ジョギング→ランニング を通過したら何が目的になるかというと、
実は「ウォーキング」
なのである。
この3つには境目が無い、つながっているのである!!
ということで、 今年の萩往還をテーマにそって走ったり・歩いた結果は!!
結果はこの写真が物語っている!
写真上(2004年)
ほとんどの足の爪は内出血で浮き上がっている。
すでに死んで剥がれかけている爪もある。
足の裏は肉刺ができてバンドエイドでケアーしてある指も数本。
写真は矢印で状況を説明している(爪の内出血=5か所、水ぶくれ=2か所、爪が浮いている=2か所、内出血=1か所)
写真下(2009年)
毎年の事のように浮腫んではいるが、爪のダメージは一本も無い。
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