ウォーキング指導者教室
2009年7月11日(土曜)
いつものNSVA
「ウォーキング指導者養成教室」
でした。
当日は受講者が少なかったので、指導担当以外の指導者同士で勉強会を行った。
たまたま実技の勉強会で筆者が講師役を務めることになり、 視覚障がい者のかたにウォーキングを教える難しさと、 先日の代々木公園で見た伴走者の足の開きと故障について説明したことなどを実例を入れて話した。
その後は教室に戻って「お絵かき!!」(笑)
ウォーキング教室の時に足のポイントを説明したりするために足の絵を描くことが多い。
その際にまごつかないように足の絵を描く練習です。
足の絵といっても「足の裏」 「足の甲」「横から見た足」「正面から見た足」「ハイヒールを履いた足」「階段を上り下りする足」「一本線歩行を説明する足跡」 ・・・・
などなどいろいろあるのです。
【写真】足の絵を描く練習中の指導者のみなさん! (ホワイトボードにそれぞれ足裏と正面から見た足を描いている指導者)
午後は11月に千代田区から委託されている「ウォーキング大会」 のコース作りに行き5キロほど歩いてきました。
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