高松の伴走教室(3)
29日に香川県・高松市で行った伴走教室(障がい者・ウオーク&ラン指導及び
伴走者スキルアップ教室)の様子が毎日新聞のサイトに掲載されました。
取材に来られていた記者のかたは最後まで熱心にメモを取り、カメラで写してお
られました。
記事も教室の内容に踏み込んだものになっています。
毎日新聞のサイト
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20110202ddlk37100626000c.html
YAHOO!ニュースのサイト
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110202-00000290-mailo-l37
最後に要点のみご紹介します。
WEBにアクセスしにくい人はご連絡ください。
テレパシーか伝書鳩を使ってお送りします(笑)
以下WEBの記事要点のみ(転載許可をいただいていないので)
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◆基本はウオーキング
大会やイベントを裏方として支える「スポーツボランティア」の育成などをして
いるNPO法人「日本スポーツボランティア・アソシエーション(NSVA)」
(事務局・東京)との共催。
教室では、NSVA理事長として全国で指導をしている宇佐美さんが、ウオーキ
ングの基本を講義。足の指や足裏の動きを意識した足さばきや、ひじを中心とし
た動きで足をリードする腕のふりなどを説明した。ウオーキングを身につければ、
ジョギングやランニングはその延長上にあると話した。
◆いい伴走者とは
約30年間の伴走経験があるというNSVA理事の鈴木邦雄さん(65)は「よ
い伴走とは、『安全』『走りやすさ』『気遣い』が三つの柱」と話した。
安全については、視覚障害を持つランナーの約8割が事故を経験していると紹介、
1人で走る場合の3倍の幅になることを考え、前、横、頭の上、後ろにまで注意
を払う必要があると話した。レース時の映像で、スタート地点や給水所の混雑な
どを見ながら、注意すべきポイントを解説。「マンホールや横断歩道の路面のわ
ずかな凹凸も教える」「危険な場合だけでなく『平たん』『前は何もない』といっ
た安全な場合も伝えて」と、必要な情報を例示した。
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要点引用ここまで
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