2011立山登山マラニック(5)
称名エイドには8時ちょうどに到着。
(43キロ、標高950メートル・ウォーキングスタートからは距離7キロ・標高差500メートル)
さて、いよいよコース上の難所?八郎坂に向かいます。
前日までの雨で常願寺川の水量はとても多く、称名滝も水量が多く見ごたえがあると思われます。
称名エイドをスタートすると足ふきマットがおいてあり、自然保護のために外来種の進入を防止するためだそうです。
このマットで靴底をきれいにしてから八郎坂に向かいました。
さて八郎坂ですが、前日までの雨のために滑りやすくなったのと、視覚障害のかたにはいっそうのなんしょでした。
確保用にビレーを装着してもらい、後ろには地元の強力なサポートのかたがついてくださったのです。
しかし、称名からの約4キロ・標高500メートルに意外と時間がかかり、弘法エイド(45キロ・1580メートル)に到着した時には時間切れでやむなくレース中止になりました。
コース読みの甘さがあった筆者完全なミスです。
怪我などのトラブルが無かったのが何よりとホッとしています。
【写真上】弘法エイドの標識(表示文字は「八郎坂下山口・標高1580メートル)
【写真中】弘法エイドで記念写真(Tさん、Wさん、筆者)
【写真下】弘法エイドで八郎坂を健闘したWさんの泥だらけの靴
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