会津若松市で伴走者養成研修会
10月27日(日曜)に会津若松市の会津大学で「日本盲人マラソン協会・伴走者養成研修会」開催できました。
昨日行った盛岡から研修会終了後に移動。
壊れたパソコンの代替え機をレンタルしてからホテルへ。
翌日は雨の心配もなく絶好の研修会日和。
会場の会津大学に着くとすでにヤクルト陸上部前監督の安田氏も到着していた。
午前中は教室での講義が主体。
ロンドンパラリンピックのマラソン動画を見てもらいながら競技での伴走を知ってもらう。
その後は「視覚障害とは」と言う見え方がいろいろあることを知っていtだくプレゼン。
続いて「障害に寄り添う」と題した最近作ったプレゼンを利用して障害を少しでも知ってもらうなどを工夫した。
午後は実技!
まず、介助を知ってもらう、協力の視覚障がいのあるかたを誘導することから始まり、次にお互いにアイマスクをして誘導。
その後は実際の伴走実技や、質問があった途中での伴走者の交代実技なども行った充実した研修会でした。
写真が2枚あります、いづれも参加者のお顔がわかる場合にはモザイクをかけています。
【写真1】大学の教室でパラリンピックの動画を見ながら伴走について私が話しています。
正面の右手にスクリーンがあり、動画が写っています。手前には参加者の後ろ姿が数人見えます。
【写真2】午後の実技風景です。
アイマスクをした受講者と伴走者役の受講者が写って、その間に私がいます。
お二人とも陸上部出身で、伴走者の交代はどうやってするのか? と言う質問があったので、お二人の間に入って止まることなく交代する方法の説明をしている所です。
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伴走どっとCom
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