16日の伴走体験教室(その2)(長文です)
写真が3枚ありますが、参加者の後ろから写しているのと、当事者ですのでモザイクなしです(モザイクかけろ!! これは無視)
一日で2回の教室はハードでしたが、それ以上の体験ができました。
午後から越谷に移動しての教室で、前日の埼玉国際マラソン25キロ折返し付近の大学です
事前に担当のN先生に連絡したので、駅の改札前には学生さんがお二人出迎えてくださいました。同行のTさんは早速話しが盛り上がっています(笑)
教室は大学で始めて入る大きな300人ほどは入るでしょうか? 大きな講義室。これだけで緊張します(汗;)
来年のリオ・パラリンピックに始めて視覚障がい女子マラソンが実施される事などと、私が東京マラソンで伴走してビデオなどを見ていただき、その後は視覚障がいと言っても見え方にさまざまな方がいる事、障がいを支える工夫などがある事をお話ししました。
盲導犬ユーザーのTさんに登壇していただきました。
見えなくなった経緯や、盲導犬の大切さなどを切実に語っていただき、私もまたまた勉強させていただきました。ありがとうございます。
写真1、壇上で見え方などを説明している私を受講者の後ろから写した写真です。
写真2、協力者のTさんが壇上で盲導犬とともに話しています。盲導犬は「シット??」でしたっけ、床に顔をつけてリラックスしているように見えます。
写真3、最後に担当のN先生が登壇してTさんと私をねぎらってくださるところの写真ですが、盲導犬のMティも誇らしげに顔を参加者に向けています。一番の功績はこのMティかな? いや Tさんでしょう。
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